オリジナルTシャツプリント

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オリジナルTシャツは大量生産するときにこれだけは知っておきたい!

まずは1枚作ってから残りの枚数を製作しようと考えているあなた!プリント料金をとっても損しているかも?
大量生産する際のメリットと注意点を考えてみました。

大量生産のメリット

例えばシルクスクリーン印刷の場合、1枚プリントをするのも、10枚プリントをするのもプリント業者としては作業量がほとんど変わりません。版を作成して、Tシャツを台に着せ、プリントをする。数十枚プリントをする場合は流石に時間がかかりますが、ベテランの職人がプリントをする場合、胸元に小さい柄だと1枚でも10枚でも1分以内に作業が終わってしまうこともあります。

作業量がほとんど同じなのに、あまり利益がでない10枚未満での製作は割高になる業者がほとんどです。

大量生産の場合、大口のお値引きが適用されたり、事前に1枚サンプルを作ってくれる業者もあります。事前にサンプル送ってもらうとメンバーに実物を見せてまわれるので、イメージ図の段階では気づけなかったスペルミスが発覚するなんてことも!間違ったデザインの商品が届くことも防げるので、購入者にもプリント業者にも利点がありますね。また、サンプルを着てSNSに写真を掲載することもできるので、デザインTシャツを販売しようとしている人は購入者が増える場合もあります!画像だけじゃイメージがわかないという方も多いと思うので、大量生産の特典が多いプリント業者をしっかりと探して注文しましょう。

例えばこんなシチュエーションも

例えばミニバスチームでオリジナルのTシャツを作成する場合、一番最初の製作はメンバー全員分を注文するので、大量生産のお値引き等もあり、1枚単価がとってもお安く作成できると思います。でも翌年に数人参加者が増えた場合、みんなとお揃いのTシャツを追加発注しようとしても、数枚だけでの注文になるため、1年目に買った人たちよりも金額がとても割高になることも・・・。昨年購入した人たちも新メンバーも複雑な気持ちになりますよね。同じチームなのに数人だけ違うTシャツを着て練習するのも少し寂しいので、結局割高な金額でも購入する人が多いのだと思います。サークルやバスケチーム等、少しずつ参加者が増える可能性のあるチームTシャツを作成する場合は、翌年の人たちのことも考えて予備分を含めて大量生産がオススメです!最初に予備を頼んでおけば、成長してサイズがあわなくなった場合もすぐに変わりのTシャツも用意できますので、成長期のお子様が多いチームでオリジナルTシャツを作成するときは各サイズごとに予備を頼んでおくのがいいと思います。

大量生産におすすめのカラーは?

たくさんの人が同じ色のTシャツを着ていると、それだけでもとても目を引きます。Tシャツにプリントされている柄が素敵だとつい二度見してしまいますよね。大量生産の場合、プリント位置のおすすめは胸中央です。せっかく大勢で同じTシャツを着用するので、目立つ部分へのプリントが一番です。背中首下にワンポイントのプリントもおしゃれですが、髪が長い女性が着用すると首元の柄が隠れてしまう場合が多いです。ジップパーカーやリュックを背負った状態でもしっかりと柄が確認できる胸中央の位置はとても大量生産向けの位置です。バンドの販促Tシャツやイベント限定のオリジナルTシャツに胸中央のプリントが多いのも納得です。大量生産の場合、人気のTシャツカラーはやっぱり【ブラック】です!珍しいカラーだと一部サイズが欠品している商品もありますが、一番人気の【ブラック】は在庫が切れることはほとんどありません。確実にたくさんのオリジナルTシャツを作りたい場合は黒Tシャツで決まりです!

Tシャツのカラーが決まりましたら次はプリント色です。黒いTシャツに薄い色でプリントすると柄が見えなくなるのでは?という質問もたまにあります。白インクに顔料を混ぜてプリントをしているため、どのカラーでも問題なくプリントできます。黒Tシャツに映えるプリント色はやはり【ホワイト】ですね。圧倒的に見やすいので細かい柄や小さい文字も映えます。顔料を混ぜていないので他のカラーに比べて、インクが柔らかくなりすぎないため、インクが流れる心配もありません。大量生産の場合もクオリティを保ちやすいインクです。オリジナルTシャツを大量生産する際は【ブラックTシャツの胸中央にホワイトプリント】が一番おすすめで王道です!大量生産を検討される際は是非参考にしていただければと思います。

★まとめ★

以上がオリジナルTシャツの大量生産に関する記事でした。
今後製作を検討される方もぜひ参考にしてください。
ちなみに私が一番おすすめな生地は5.6オンス以上の綿素材のTシャツです。
ペラペラだと安っぽくなってしまいますし、厚手で高品質なものは1枚単価があがります。
5.6オンスくらいだと一番コストパフォーマンスがいい商品ですね。
涼しいドライTシャツもいいですが、使い勝手がいいのはやっぱりコットン100%のTシャツだと思います。

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