オリジナルTシャツプリント

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オリジナルTシャツを作ろう!😝

イベント事に欠かすことのできない「オリジナルTシャツ」。

いざ作ろうと思っても、何から始めたらいいんだろう? どうやって作ってるんだろう?という疑問を持っている方が多いのではないでしょうか。 今回はオリジナルTシャツを作る際に考えたいことやポイント、注意点を見ていきましょう。

アイテムを選ぼう!

オリジナルウェアを製作する際、まず初めに決めていただきたいことは「アイテム」です。

Tシャツ、パーカー、トレーナー、ロンT、ポロシャツ、、、様々なアイテムがあり、様々なブランドがあります。 Tシャツひとつとっても、素材、シルエット、厚さ、耐久性等バリエーションに富んでいます。

特にオリジナルTシャツを製作する方が拘る素材については、綿100%のもの、ポリエステル100%のスポーツタイプのもの、綿とポリエステル混合のものに分けられています。 最もポピュラーな綿100%タイプであれば、肌触り、着心地が良く吸湿性、保湿性に優れていますので、老若男女で人気の高い素材となっています。

近年、オリジナルTシャツ界で人気上昇中な素材といえば、ポリエステル100%タイプ! さらっとした軽い着心地で、速乾性に優れており、人気を博しています。

オリジナルTシャツ製作のプロたち(何回ご製作いただいているリピーターの方)の中にはここのブランドがいい!といったように拘りをもっている方もいらっしゃいます。 Tシャツといっても、多種多様な素材やシルエット等から目的や用途に合わせて選択できるので、きっと気に入るTシャツを見つけることができるでしょう。

デザインをきめよう!

Tシャツが決まったら、次はプリントしたいデザインを考えましょう。

完成度に大きく影響をするデザインはとても重要となります。 デザインデータはイラストレーター等で作成したの完成データが望ましいですが、初めてオリジナルTシャツを作る方には少しハードルが高いかもしれません。 でも安心してください!手書きのデザインをプリントすることも可能ですよ。 手書きで入稿する場合の注意点はいくつかあります。

真っ白の紙に書く

色付き罫線が入っていると、罫線までデザインの一部としてプリントされてしまいます。 黒のサインペンでしっかりはっきり書く 鉛筆だと薄くてプリントした際に再現できていない部分がでてしまう恐れがあります。 入稿時は歪みなし、影なし!

多くの場合、スマートフォンでデザインを撮影して入稿することとなります。その際に歪んでいたりすると歪んだままプリントされてしまいますし、影があるとデザインと一体化してしまい、プリントできなくなってしまいます。 上記注意事項に沿ってデザインを作れば、手書きのデザインも思い通りのオリジナルTシャツになります。

また、オリジナルTシャツ製作業者では「デザイン集」を持ち合わせている所も多いので、デザイン集から選んでプリントするのも良いかもしれませね。 デザインをプリントする場合、デザインの線があまりに細すぎても再現ができない可能性があります。デザインを作るときは、1mm以上の線になるよう意識して作ってみてくださいね。

版をつくろう!

オリジナルTシャツを製作する際に最も多く使われる「シルクスクリーンプリント」の場合、「版」を製作します。

「版」は簡単に言ってしまえば、色毎にデザインの部分が抜けている型のようなものです。

ここにインクを落として刷り込んでいくため、オリジナルTシャツを製作する上で、必ず必要なものとなります。

版づくりでポイントとなるのが「版の保管期限」です。

一度版を作ると、業者によっては「製作後●年以内の追加は版代無料」と謳っていたり、「半永久的に版代無料」と謳っていたり様々です。 でも、半永久保存っていってるけど、使わないでずっと保管しておいたら悪くなって追加の時綺麗に仕上がるの?と思いますよね。

業者では毎日数多くの受注をしていますので、実際には全てのお客様の版を保管するのは場所的にも不可能ですし、版自体も劣化していきます。 そのため、一度作った版は一旦潰してしまい、再度ご注文いただいた際に過去のデータから新しいものを作っているのです。なので追加の際も同じクオリティの商品をお届けすることが可能となります。 どうせなら半永久的に保存してくれる業者の方がお得ですよね。

そんなところも見逃せないポイントとなりますので、事前に確認することをお勧めします。

★まとめ★

オリジナルTシャツを作ろうと思っても一筋縄ではいきません。季節や目的、用途に合わせて選んだり、お値段以上のオリジナルTシャツを作る為に、事前に確認したり、丁寧な作業が必要となります。

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